つがの里・ハス
(2016/6/29撮影)
しばらく忙しい日々が続き、なかなか遠くへ出て撮影することができなかった。さすがに欲求不満が募り、5月5日以来約2ヶ月ぶりに撮影に出かけた。この時期は紫陽花かハスであるが、紫陽花は中央公園でも撮影でき、先日アップもしたのでハスを撮ることにした。ハスの写真は毎年のように撮っている。比較的容易にきれいに撮れるのだが、いつも同じような写真になってしまう。何か工夫はできないかといろいろ試してはみたが、はたしてどうであろうか。

まずは定番の斜め上から。
青い背景の中にピンクの花が鮮やかに輝く。

大きく画面からはみ出るように配置する。
ハスの美しさが際立つ。

蓮池の中で1本だけまっすぐ伸びる花を見つけた。
これも存在感があって良い。

こちらも定番に近い形で。
開き加減の花が美しい。

画面いっぱいにアップしてみる。

横から開き加減の花を狙ってみた。

こちらは睡蓮である。
ピンクの色が美しい。

白い睡蓮は清楚である。

↓

2枚続けてみると、蕾が開く感じがしないか?

背景に蓮を入れてみた。

縦位置の写真も入れたい。
右下の葉っぱが良かった。

葉っぱの中に埋もれた感じが良いではないか。

前ボケを意識してみた。

思い切ってアップで前ボケを入れてみた。

花びらが落ちていく。
蓮の写真ではつい撮りたくなる。

落ちた花びらもまた素敵ではないか。

最後に感謝を込めて、蓮池の全景を撮ってみた。
またいつか訪れることがあるだろう。
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